クレープ屋の販売、製造スタッフ

注文が入った商品をその都度作り、作り置きのしない店舗でした。客層は主に若い女性やカップルが多かったです。
土日は常に忙しいのですが、平日は夕方から忙しくなりました。1日分の生地をいっぺんに作るので、生地の仕込みに一番体力を使います。

店舗はとても小さく、トイレは共同のトイレを使うことになっていたので、
一人で勤務しているときは少しの間店舗を空けなければならない為、その時だけはとてもやりづらかったです。
しかし、自分の作ったクレープを美味しいと言ってもらえることは嬉しかったです。

常連のお客様もいらっしゃって、たまに隣にあったたこ焼き屋の商品や、唐揚げなどを差し入れしてくれたこともあり、仕事のやりがいを感じました。
クレープを作ることは1日練習すれば簡単に作ることができますが、メニューを覚えることには時間がかかり大変でした。
休憩時間には自分でクレープを作って食べることができたので、とても楽しく仕事をすることができました。